自転車リムのバルブ径変更

KHSに乗り始めた時にチューブ交換しようとしたらリムの穴が小さく仏式専用だったので中古の仏式チューブを使用した。
最近、リアタイヤの空気が抜ける。
調べるとバルブに部に水滴を落とすと気泡が出来る。
固く締め付けてもやはり抜ける。
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バルブの種類は、3種類あり
スポーツ車は仏式・シティー車は英式が一般です。
以前に乗っていたシボレーは、英式で中古のチューブが残っています。
バルブが通る大きさに穴を広げます。
以前、孫の自転車改造時にオートライトを取付けで購入したリーマを使います。
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シボレーのリムは1層でしたがKHSは2層の中空構造です。
チューブ側は、リーマハンドルが回せますが内側はスポークが邪魔で回し辛い。
英式バルブが通るように穴を広げました。
VITTORIA TOWNEE20X1.35タイヤもヒビ割れしています。
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KHSオリジナルのINNOVA 20x1.35 (37-406) を取り付けます。
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ヒビ割れは有りませんが製造から16年も経過しているので空気圧で劣化すると思われます。
20X1.35タイヤを調べるとVITORIAがT一番安く2500円です。
2021年は1800円、2023年は、2287円と値上がりしています。
次回もVITTORIAかな?
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この記事へのコメント

2025年03月22日 22:00
詳細な作業工程と写真で、とても分かりやすく参考になります。特に、2層リムの穴あけ加工は大変だったでしょうね。タイヤの経年劣化や価格変動の情報も、今後のメンテナンスに役立ちます。
だほん
2025年03月23日 06:54
>いっぷくさん
コメントありがとうございます😀
安全第一、使えるものは使う主義です。
2025年03月23日 10:58
英式の方がバルブ径が太いんですね。
穴の拡大、お疲れさまでした。
バリなどは残りませんでしたか?
だほん
2025年03月24日 08:10
>yoshidaさん
コメントありがとうございます😀
リーマの刃先側にバリが出来ます。
中空部に出来ていますがチューブ側は問題なかったので取付ました。
最小の穴径、仏式で確認しましたがバルブの金属部より小さい穴なので仏式も問題なく使えると思います。
リムが2重構造でバルブの出幅が少なく、空気入れのプラスチックの金口が挟みにくいです。
英式のチューブを買う時は、48mmのロングバルブにしようと思います。