docomo「FOMA」および「iモード」終了の案内が来た

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2026年3月31日に「FOMA」および「iモード」終了の案内が来ました。
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私はSH-11Cのユーザです。
4年前に水没で終わったかと思われたが、乾かしたら使えるようになり現在も使っています。
3G利用が358万人でこのうち300万人がガラケーを使っているそうです。
58万人が3Gのフィーチャーフォンとスマホのユーザです。
使えなくなる端末が358万台となると毎月30万台もの指定された機種変更が出来るのか?
無料交換のKY-42Cケータイは既に生産を終了しているので在庫がそんなにあるのか?
1年前、Softbankの3G終了で、Ymobileのケータイ4へ移行したがその比では無い。
大変な事態になると予想されます。
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KY-42Cケータイのスペックを見てみた。
バッテリ1500mAhで連続待受け300Hです。
Ymobileのケータイ4が連続待受け500Hでも実際は、11日であった。
docomoは、実待受け6日程度と推測されます。
下記にWISH4も合わせて表にしてみました。
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Ymobileでは、料金プランの変更は無かったが、docomoは、料金プランの変更が発生しややこしい。
実は、2月にモバイルルーターとして利用していたスマホが故障し、docomo L-04Cを使用しています。
この端末が3Gなのでサービス終了後にモバイルルータとして利用出来なくなる。
選択肢は、WISH4ですね、今利用のスマホよりROMが64GBと少ないのか気になります。
オンラインでは、無料で変更できないのでお店での契約です。
WISH4で初めてスマホプラン月1078円を利用してその後は、オンラインでirumoの0.5GBの料金の安いMVNOにしようと思っています。

この記事へのコメント

2025年03月17日 22:23
FOMAやiモードの終了に伴う影響が詳しく解説されていて参考になりました。特に端末変更や料金プランの複雑さには驚きました。私もガラケーは長かったのですが2019年からずっと楽天モバイルです。通信料は1台1000円ぐらいで収まっていて、なるべくWi-Fi環境下で使っています。
だほん
2025年03月18日 07:47
>いっぷくさん
コメントありがとうございます😀
60歳以上の高齢者は、使い慣れたケータイを選択する人が多いと思われます。
昨年、Ymobileで3Gサービス終了時に4Gのケータイ不足で待たされた事がありました。
https://kimamamani.seesaa.net/article/2024-01-24.html
docomoのケータイ在庫では足りず、auやsoftbankへ流れるユーザもいると思われます。