おうちでんわ
我が家の
固定電話は、NTTのメタル回線(PSTN)です。
迷惑電話防止にナンバーディスプレイ契約もしています。
電話機は、シャープJD-AT95Cです。
親機のみの機種なので設置場所は、モジュラージュラジャック近くに限定されます。

番号非通知のあやしい電話は阻止出来るし、電話帳登録者は名前を読み上げてくれ便利です。
かみさんがスマホをymobileへ変更しましました。
固定電話を「おうちでんわ」へセットで変更すると月額の基本料金が550円になると言われた。

「おうちでんわ」はソフトバンク携帯電話回線を利用したIP電話だそうです。
NTTにも「homeでんわ」がありドコモ回線を利用して電話料金は、
ドコモとソフトバンクと同550円です。
固定電話の発信者番号表示などのオプションを付加した場合、現在が約2200円です。
同じオプションを付けた場合の基本料金がソフトバンク858円、ドコモ1650円(550円分の無料通話付き)です。
年間で、9,420円も違います。
現在より基本料金が年間約16,000円も節約出来ます。
ドコモは、無料通話がありますが通話料金自体は、ドコモとソフトバンクは同じです。
また、でんわユニットの消費電力もソフトバンク3.1W、
ドコモ4.1Wとわずかですがソフトバンクが少ない。
「おうちでんわ」にするとでんわユニットのコンセントが必要ですが、
コンセントがある場所ならば家中どこでも設置可能です。
ユニット料金も3年分割すると毎月同等の割引があり基本的に0円です。
契約時の事務手数料の2,200円が必要ですが、ソフトバンクの「おうちでんわ」に決まりです。
2ヶ月でペイ出来ます。
契約をしてユニットを持ち帰り電源を入れ開通を待ちます。

ユニットの電力をワットモニターで測定してみます。
最大3.1Wの機器ですが通常時0.7W 1日の電気代0.4円 1ヶ月で12円になり気になりません。

開通の案内が来て壁のモジュラージャックをおうちでんわへ接続、通話の確認をします。

着信時の番号表示も今まで通りで何も変わっていない。
電話をかけるとアナログの「ブチ・ブチブチ・・・・」とダイヤル音でかかりました。
試しに電話機の回線をトーン「ピ・ポ・パ・・」へ変更してみます。
問題なく通話可能です。
電話ユニットで自動変換されるようです。
トーンの方が、電話をかける時間が短くななり、音声自動案内の時も「*」を押して
トーンへ切り替える手間も減りました。
おうちでんわの説明は、モジュラージャックの差し替えの説明だけですが、便利な使い方として
「電話機の設定がダイヤル回線の場合、トーンへ切替ると便利ですよ~」文言があれば良いと思った。
NTTの回線契約な無くなりましたが、NTTより「2024年以降の固定電話についてのお知らせ」が
届きました。
通話料金については、おうちでんわと同じですが基本料金が「現状と同額」となっています。
softBankやYmobileを使っていてNTTの固定電話も利用している人は、乗換をお勧めします。
基本料金が安くなります。
NTTから利用休止の案内が届きました。

利用廃止や契約終了ではなく休止との事です。
10年間は、回線など保持されれるようです、また継続休止を申し出れば更に10年延長されます。
休止期間中の基本料金は不要との事、あたりまえですね。
長年使ってきた固定電話の番号を無くすのは少し不安ありますが、
将来は無くす方向です、しばらくは固定電話として使います。
![[電話]](https://blog.seesaa.jp/images_e/74.gif)
迷惑電話防止にナンバーディスプレイ契約もしています。
電話機は、シャープJD-AT95Cです。
親機のみの機種なので設置場所は、モジュラージュラジャック近くに限定されます。

番号非通知のあやしい電話は阻止出来るし、電話帳登録者は名前を読み上げてくれ便利です。
かみさんがスマホをymobileへ変更しましました。
固定電話を「おうちでんわ」へセットで変更すると月額の基本料金が550円になると言われた。

「おうちでんわ」はソフトバンク携帯電話回線を利用したIP電話だそうです。
NTTにも「homeでんわ」がありドコモ回線を利用して電話料金は、
ドコモとソフトバンクと同550円です。
固定電話の発信者番号表示などのオプションを付加した場合、現在が約2200円です。
同じオプションを付けた場合の基本料金がソフトバンク858円、ドコモ1650円(550円分の無料通話付き)です。
年間で、9,420円も違います。
現在より基本料金が年間約16,000円も節約出来ます。
ドコモは、無料通話がありますが通話料金自体は、ドコモとソフトバンクは同じです。
また、でんわユニットの消費電力もソフトバンク3.1W、
ドコモ4.1Wとわずかですがソフトバンクが少ない。
「おうちでんわ」にするとでんわユニットのコンセントが必要ですが、
コンセントがある場所ならば家中どこでも設置可能です。
ユニット料金も3年分割すると毎月同等の割引があり基本的に0円です。
契約時の事務手数料の2,200円が必要ですが、ソフトバンクの「おうちでんわ」に決まりです。
2ヶ月でペイ出来ます。
契約をしてユニットを持ち帰り電源を入れ開通を待ちます。

ユニットの電力をワットモニターで測定してみます。
最大3.1Wの機器ですが通常時0.7W 1日の電気代0.4円 1ヶ月で12円になり気になりません。

開通の案内が来て壁のモジュラージャックをおうちでんわへ接続、通話の確認をします。

着信時の番号表示も今まで通りで何も変わっていない。
電話をかけるとアナログの「ブチ・ブチブチ・・・・」とダイヤル音でかかりました。
試しに電話機の回線をトーン「ピ・ポ・パ・・」へ変更してみます。
問題なく通話可能です。
電話ユニットで自動変換されるようです。
トーンの方が、電話をかける時間が短くななり、音声自動案内の時も「*」を押して
トーンへ切り替える手間も減りました。
おうちでんわの説明は、モジュラージャックの差し替えの説明だけですが、便利な使い方として
「電話機の設定がダイヤル回線の場合、トーンへ切替ると便利ですよ~」文言があれば良いと思った。
NTTの回線契約な無くなりましたが、NTTより「2024年以降の固定電話についてのお知らせ」が
届きました。
通話料金については、おうちでんわと同じですが基本料金が「現状と同額」となっています。
softBankやYmobileを使っていてNTTの固定電話も利用している人は、乗換をお勧めします。
基本料金が安くなります。
NTTから利用休止の案内が届きました。

利用廃止や契約終了ではなく休止との事です。
10年間は、回線など保持されれるようです、また継続休止を申し出れば更に10年延長されます。
休止期間中の基本料金は不要との事、あたりまえですね。
長年使ってきた固定電話の番号を無くすのは少し不安ありますが、
将来は無くす方向です、しばらくは固定電話として使います。
この記事へのコメント
利用休止中の料金は不要ですが利用中止にする工事費として2200円の請求がありました。