USBテスター UD18
所有しているUSBテスターの調子が悪い。
2016年に購入したルートRは、表示が暗くなり夜に暗くならないと見えない。

2019年に購入したMoffinyは、初めは問題なかったが、電圧と電流値が2割増し表示する。

そこで新しく買換える事にします。
同時にテスターを利用出来るUSBわに口クリップ、オスメス2個で約1000円

負荷を測るための抵抗器約500円も同時に買いたい。

そこで見つけたのが、AVHzYのUSBテスターUD18です。

本体が少しごついが全ての情報が表示されます。
値段もAmazonde3599円とUSBわに口クリップと抵抗器を買った値段になります。
Amazonで注文すると2日後に到着します。
箱を開けるとこんな風に入っています。

中国語と英語のマニュアルが入っていますが簡単な操作のみです。
詳細な使い方不明です。
「ー」キーを押すと表示サイズの変更、「+」キーを押すと表示方向が回転できます。
同時に押すと積算されていた電流値と電力値がリセットされます。
このUSBテスターの特徴は、端子がUSB、マイクロUSB、Type-C、DC5.5です。
Bluetoothの機能もあります。
DC端子でノートパソコンを測定してみます。

テスターの電圧/電流測定範囲は、3.6V〜32V / 0〜5.1Aです。
ノートPCアダプタの出力が19V、0.9Aと分かります。
Bluetoothを試してみます。
AndoroidはPlayストアではなくapkファイルです。
PC用は、EXEの自行ファイルです。
Andoroid用は怪しいのでPC用を実行します。
PCは、EXEを実行すれば表示されます。
BluetoothのUD18_SPPとペアリングします。
表示をEnglishにします。

左上のSeial Port SettingをCOM3 ConnectにするとUSBテスターと通信が始まります。
本体の青色LEDが点灯しBluetootが有効になった事が分かります。

なぜかCurrentの表示がVoltageとなりますが電流表示は問題ありません。
有効数字の小数点3位の表示が0になりますが気にするほどのものでもありません。
グラフの縦軸の最大値をクリックすると最大値を変更できます。
グラフのPower表示のみが中国語表記になります。
発売からアプリケーションバグ修正が2年もされていないようです。
温度表示が0.0℃、本体は「--℃」と表示しています。
何か設定が必要と思われますが特に気にしない。
グラフの時間軸は、経過時間で圧縮されていきます。
本体の電力表示が紫色で文字も小さく見づらいですが、アプリを利用すと見やすいですね。
Elecomの血圧計を充電してみます。
バッテリの容量は,3.7V、420mAで1.5Whです。
充電表示が4段階表示で残り1個の状態から充電してみます。
計算上1.1Wh程度充電が予想されます。
こちらが充電した時のグラフです。

約1時間50分で電流が0Aになりフル充電です。
電力量が1.05Whと予想とほぼ同じでした。
グラフから充電開始1時間後より徐々に電流値が下がり始めた事がわかります。
次に2017年に購入した小型のソーラーパネルを測定します。

出力側にモバイルバッテリーを接続してモニター開始。

Output: 5V 1.2A 6Wの規格に対して、4.75V 0.49A 2.3Wです。
Maxに対して半分程度の出力です。
1時間10分で2.4Whと災害時などに使えますね。
Bluetoothは、家の中の1階と2階間は問題ありませんね。
次にわに口クリップを利用してみます。
表示が2割増しのUSBテスターの先に通常のテスターをつないでみます。

結果USBテスター5.001V、不良USBテスター6.03V、テスター4.94Vです。
電流値は、テスターのMAXが400mAで壊しそうなので今回はテストしません。
USBテスターの出力側が無負荷状態では、0.000A表示ですが、基盤や表示に電力を消費しています。
そこで、わに口クリップを利用してUSBテスター自体の電力測定をしてみます。

普通のテスター利用して測定、電流が11mAで55mWです。
表示を消して測定します。

7mAで35mWです。
LED表示の電力は、55mW-35mWで20mWです。
気にするほどの消費電力ではないが表示を消せば正確が上りますね。
次は、負荷抵抗器を試します。
個別にスイッチが付いており1個5Wです。
しばらくすると5Wでも熱い、温度注意が必要ですね。
何かと活用できるUSBテスターです。
2016年に購入したルートRは、表示が暗くなり夜に暗くならないと見えない。

2019年に購入したMoffinyは、初めは問題なかったが、電圧と電流値が2割増し表示する。

そこで新しく買換える事にします。
同時にテスターを利用出来るUSBわに口クリップ、オスメス2個で約1000円

負荷を測るための抵抗器約500円も同時に買いたい。

そこで見つけたのが、AVHzYのUSBテスターUD18です。

本体が少しごついが全ての情報が表示されます。
値段もAmazonde3599円とUSBわに口クリップと抵抗器を買った値段になります。
Amazonで注文すると2日後に到着します。
箱を開けるとこんな風に入っています。

中国語と英語のマニュアルが入っていますが簡単な操作のみです。
詳細な使い方不明です。
「ー」キーを押すと表示サイズの変更、「+」キーを押すと表示方向が回転できます。
同時に押すと積算されていた電流値と電力値がリセットされます。
このUSBテスターの特徴は、端子がUSB、マイクロUSB、Type-C、DC5.5です。
Bluetoothの機能もあります。
DC端子でノートパソコンを測定してみます。

テスターの電圧/電流測定範囲は、3.6V〜32V / 0〜5.1Aです。
ノートPCアダプタの出力が19V、0.9Aと分かります。
Bluetoothを試してみます。
AndoroidはPlayストアではなくapkファイルです。
PC用は、EXEの自行ファイルです。
Andoroid用は怪しいのでPC用を実行します。
PCは、EXEを実行すれば表示されます。
BluetoothのUD18_SPPとペアリングします。
表示をEnglishにします。

左上のSeial Port SettingをCOM3 ConnectにするとUSBテスターと通信が始まります。
本体の青色LEDが点灯しBluetootが有効になった事が分かります。

なぜかCurrentの表示がVoltageとなりますが電流表示は問題ありません。
有効数字の小数点3位の表示が0になりますが気にするほどのものでもありません。
グラフの縦軸の最大値をクリックすると最大値を変更できます。
グラフのPower表示のみが中国語表記になります。
発売からアプリケーションバグ修正が2年もされていないようです。
温度表示が0.0℃、本体は「--℃」と表示しています。
何か設定が必要と思われますが特に気にしない。
グラフの時間軸は、経過時間で圧縮されていきます。
本体の電力表示が紫色で文字も小さく見づらいですが、アプリを利用すと見やすいですね。
Elecomの血圧計を充電してみます。
バッテリの容量は,3.7V、420mAで1.5Whです。
充電表示が4段階表示で残り1個の状態から充電してみます。
計算上1.1Wh程度充電が予想されます。
こちらが充電した時のグラフです。

約1時間50分で電流が0Aになりフル充電です。
電力量が1.05Whと予想とほぼ同じでした。
グラフから充電開始1時間後より徐々に電流値が下がり始めた事がわかります。
次に2017年に購入した小型のソーラーパネルを測定します。

出力側にモバイルバッテリーを接続してモニター開始。

Output: 5V 1.2A 6Wの規格に対して、4.75V 0.49A 2.3Wです。
Maxに対して半分程度の出力です。
1時間10分で2.4Whと災害時などに使えますね。
Bluetoothは、家の中の1階と2階間は問題ありませんね。
次にわに口クリップを利用してみます。
表示が2割増しのUSBテスターの先に通常のテスターをつないでみます。

結果USBテスター5.001V、不良USBテスター6.03V、テスター4.94Vです。
電流値は、テスターのMAXが400mAで壊しそうなので今回はテストしません。
USBテスターの出力側が無負荷状態では、0.000A表示ですが、基盤や表示に電力を消費しています。
そこで、わに口クリップを利用してUSBテスター自体の電力測定をしてみます。

普通のテスター利用して測定、電流が11mAで55mWです。
表示を消して測定します。

7mAで35mWです。
LED表示の電力は、55mW-35mWで20mWです。
気にするほどの消費電力ではないが表示を消せば正確が上りますね。
次は、負荷抵抗器を試します。
個別にスイッチが付いており1個5Wです。
しばらくすると5Wでも熱い、温度注意が必要ですね。
何かと活用できるUSBテスターです。
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