自転車改造計画
三女が帰省した時、自宅に置いている自転車を孫にあげる事になった。

小学4年生ですが身長は、150cmを超えている。
一般的な700Cのクロスバイクですが乗れそうです。
車庫に置いていたので、埃が積もっているがほとんど錆はない。
試運転するが、特に問題はない。
小学生仕様に
1.前かご
2.馬蹄鍵
3.オートライト化
以上の改造を行います。
前かご、馬蹄錠はVブレーキ取り付けられる物。
オートライトは、丸善電機産業 あとから取付出来るLEDオートライト マグボーイ アット@ランプです。
すべて、アマゾンで注文します。
かご・ステー付き¥2,652

馬蹄錠・ステー付き¥991

オートライトは、工具付きのMG-2-TAの方が安かった¥3,430。

全ての部品が到着します。

簡単な馬蹄錠の取り付け、10分位で完了。

次に前かご。
Vブレーキ用のステーを取り付け、籠を取り付けようとするよブレーキレバーに当たる。
ハンドル側の籠を3cmほど下げる必要があります。
前輪フォーク中央のブラケット向きを逆に、長さを2cm切断して接続ネジが入るように曲げる。

1時間位で取り付け完了。

最後に難問のオートライト。

工具付きでしたが、前輪シャフトの径が太いのでナットも大きく付属の工具が合わない。
発電機用の軸穴も小さく入らない。
ライトの取り付けですが、説明書では前kかごへ取り付けと書いていますが配線が短く無理。

後から気づいたのですが、前かご用とフォーク用があったみたいですが
送られてきたのは、フォーク用でした。

注文時に指定は出来なかった。
フロントハブベアリング用のナットが大きく削るかM10で外径小さいナットが必要。
ホームセンターへ工具や部品を購入しに向かいます。
発電機用の穴を大きくするテーパーリーマー¥691、

ライト用L型ブラケット¥258、

菅用M10ナット3個セット¥112を買いました。

費用は総額¥8,141でした。
自宅に戻り管用M10と交換します。

発電機中央の凹へ入ります、サイズはピッタリです。

ネジのピッチも同じです。
発電機の取り付け側は、シャフトの出幅を4㎜ほど長くする必要があります。

折角なのでフロントハブベアリングのグリスアップを兼ねてシャフト位置を微調整します。
発電機用の穴をテーパーリーマーで削ります。

発電機を締め付けます。

シャフトの長さ調整をしたので、ナット締めも問題ありません。
ライト取り付けL型ブラケットをVブレーキのボルトへ共締めします。

ハンドルへ取り付けていたサイクルコンピュータをハンドルステムの中央へ変更します。

100均で購入したベルも取り付けます。
試走します。
自分用にいいかもしれない。
暗くなってからライトの確認をします。
オートライトは点け忘れが無く、対向車や歩行者から自転車の存在をアピール出来ますね。
孫が喜ぶと思います。

小学4年生ですが身長は、150cmを超えている。
一般的な700Cのクロスバイクですが乗れそうです。
車庫に置いていたので、埃が積もっているがほとんど錆はない。
試運転するが、特に問題はない。
小学生仕様に
1.前かご
2.馬蹄鍵
3.オートライト化
以上の改造を行います。
前かご、馬蹄錠はVブレーキ取り付けられる物。
オートライトは、丸善電機産業 あとから取付出来るLEDオートライト マグボーイ アット@ランプです。
すべて、アマゾンで注文します。
かご・ステー付き¥2,652

馬蹄錠・ステー付き¥991

オートライトは、工具付きのMG-2-TAの方が安かった¥3,430。

全ての部品が到着します。

簡単な馬蹄錠の取り付け、10分位で完了。

次に前かご。
Vブレーキ用のステーを取り付け、籠を取り付けようとするよブレーキレバーに当たる。
ハンドル側の籠を3cmほど下げる必要があります。
前輪フォーク中央のブラケット向きを逆に、長さを2cm切断して接続ネジが入るように曲げる。

1時間位で取り付け完了。

最後に難問のオートライト。

工具付きでしたが、前輪シャフトの径が太いのでナットも大きく付属の工具が合わない。
発電機用の軸穴も小さく入らない。
ライトの取り付けですが、説明書では前kかごへ取り付けと書いていますが配線が短く無理。

後から気づいたのですが、前かご用とフォーク用があったみたいですが
送られてきたのは、フォーク用でした。

注文時に指定は出来なかった。
フロントハブベアリング用のナットが大きく削るかM10で外径小さいナットが必要。
ホームセンターへ工具や部品を購入しに向かいます。
発電機用の穴を大きくするテーパーリーマー¥691、

ライト用L型ブラケット¥258、

菅用M10ナット3個セット¥112を買いました。

費用は総額¥8,141でした。
自宅に戻り管用M10と交換します。

発電機中央の凹へ入ります、サイズはピッタリです。

ネジのピッチも同じです。
発電機の取り付け側は、シャフトの出幅を4㎜ほど長くする必要があります。

折角なのでフロントハブベアリングのグリスアップを兼ねてシャフト位置を微調整します。
発電機用の穴をテーパーリーマーで削ります。

発電機を締め付けます。

シャフトの長さ調整をしたので、ナット締めも問題ありません。
ライト取り付けL型ブラケットをVブレーキのボルトへ共締めします。

ハンドルへ取り付けていたサイクルコンピュータをハンドルステムの中央へ変更します。

100均で購入したベルも取り付けます。
試走します。
自分用にいいかもしれない。
暗くなってからライトの確認をします。
オートライトは点け忘れが無く、対向車や歩行者から自転車の存在をアピール出来ますね。
孫が喜ぶと思います。
この記事へのコメント
自分のダホン、全然整備してないです(苦笑)
そういえばギアチェンジの調子が悪く、シフトしなくなってる…
予定の入っていない休みに整備しないと…(笑)。
ブログには書きませんせしたが1速(Low)へ入りませんでした。
Webで検索し変速機の調整をしました。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/kahoo/bicycle/avisports/a-101/derailleur/maintenance_derailleur.html
ワイヤーテンションもgifアニメーションで解りやすかった。
ダホンのシフトワイヤーは全てチューブ内、テンション調整は不要ですね。