乗鞍1

2016年7月14日(木)曇りのち雨

前日に、翌日と翌々日の天候は良さそうと乗鞍高原の宿を予約します。

本当は、標高の高い乗鞍休暇村にしたかったのですが、1名の部屋は無い。

民宿の料金は安いが、標高が1300m位です。

翌日の畳平2704mを制覇するには、出来るだけ標高の高い宿にしたい。

料金と標高を比べながらピーポロ乗鞍を予約する。

千種6:23発中津川行きに乗り中津川で松本行きに乗り換えます。

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松本で新島々行に乗り11:15到着します。

キャラ電が止まっています。

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出発の準備をします。

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駅舎の道路向かいに旧島々駅舎があります。

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調べてみると・・・・

以前、新島々から1.3km先にこの駅舎があり廃線後放置されていた駅舎を、ここへ移築したそうです。

先へ進みます。

アルプスの郷で昼食にします。

とろろ蕎麦をいただきました。

稲核ダム手前までゆるやな傾斜でしたが勾配もきつくなります。

ダム湖畔に出ても、上りが続きます。

トンネルが多くなります。

入山トンネルは、トンネル内でY路地になっていて、右方向へ行くので注意が必要です。

スタートして1時間45分で奈川渡ダムに到着です。

すると雨が降り始めます。

急いで先の奈川渡トンネルに入ります。

出口へ来ても雨は止まず、レインウェアーを着ます。

いくつものトンネルを通ります。

トンネル内は平坦なので走りやすいが車に注意が必要です。

前川渡大橋に到着するも雨は降り続いています。

ここを右へ橋を渡り乗鞍高原へ向かいます。

大野川トンネルを出たあたりから6%~10%の坂が続きます。

民宿やペンションが増えて来ます。

番所大滝に来ると雨も止む。

せっかくなので大滝を見に行きます。

滝の下へ行く道と対岸から展望するコースがあり展望方面へ進みます。

階段は整備されていますが雨で滑りやすく注意して進みます。

降りること5分で展望台へ到着します。

落差40mの大滝を見渡す事が出来ます。

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しばらくすると雨が降る始めます。

ここから宿まで残り4kmです。

新島々をスタートして4時間10分、標高1457m、本日の宿ピーポロ乗鞍に到着です。

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雨で冷えた体を、乳白色の温泉が温めてくれます。

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お風呂上りに途中で買ったお酒とワインを呑みます。

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おいし~い!

次は食事です。

馬刺し、牛肉の陶板焼き、地元のすし、岩魚、天ぷら蕎麦などおいしく頂きました。

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本日の走行ルートはこちらです。

20160714新島々

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