壱岐島 その2
2014年6月14日(土)曇りのち晴れ
朝風呂に入り朝食を済ませ出発します。
昨日から気になっていた看板があります。
「壱岐サイクル」と書かれています。

調べてみると先週、「壱岐サイクルフェスティバル」というロードレースがあったとの事です。http://iki-event.ecgo.jp/
今日は、この矢印に沿って走ってみます。
けっこう起伏の多い道です。
林道のような道を進みます、道幅も広く対向車もまったく無しです。

やっとの事で、郷ノ浦港へ到着します。

お店なども多くあります。
ここから島の南端へ向います。
今まで以上に起伏が激しくなります。
湾に入ると海抜0mですがすぐに50mほど上りになります。
最南端の湾からは100mの上りになります。
民家などもほとんど無いのですが、なぜか飲料水の自動販売機があります。
島の至る所に、なぜここに自販機が。。ありがたく利用させていただきました。
森林を抜け、文化的な町が見えるとほっとします。
印通寺港へ到着します。

先へ進みます。
原の辻遺跡に到着です。
弥生時代に栄えた集落です。

魏志倭人伝に記された国の中で位置が確認されているのが一支国との事です。
一支国の全てが解る一支国博物館へ!

はじめにシアターへ、一支国の歴史を学び上映が終わるとスクリーンが下り窓がら一望できます。
展望台もあり原の辻遺跡が見渡せます。

見学を終え八幡半島へ向います。
途中に青嶋公園があり橋で島へ渡ります。

島の入り口に公園がありますが、この島は九州電力火力発電所で島の中へ入る事はできません。
半島の先へ進みます。
途中に「はらぼけ地蔵」があります。

胸のところに丸い穴があるので、はらほげ地蔵と呼ばれている。
干潮時には浜に下りて拝むが満潮になると、頭上まで かくれるので胸の穴をあけて、供物をあげたものであろう。との事です。
此の地蔵は何時だれが、何のために祀ったか、明らかではないが、遭難した海女の冥福のため、又捕獲した鯨の慰霊のため、あるいは疫病退散祈願のためとも伝えられている。
春秋彼岸明けと旧盆の十五日には各戸参詣し、又旧十月二十四日には浦中行事として供養が行われ浦中安泰海上安全大漁満足の祈願がされる。海中を好まれると言ふので、八幡漁港整備に当って現在地まで移動が行われた。との事です。
半島の先端へ到着します。
左京鼻と言う岩が海中からは細い柱を束ねたように突き出ています。

半島は断崖になっていて風が強いのか高木は少ない。
波も結構強く砕けています。

ここから芦辺港まではもうすぐです。
芦辺に到着、帰りもフェリーを利用して帰りました。
走行ルートは、こちらです。

朝風呂に入り朝食を済ませ出発します。
昨日から気になっていた看板があります。
「壱岐サイクル」と書かれています。
調べてみると先週、「壱岐サイクルフェスティバル」というロードレースがあったとの事です。http://iki-event.ecgo.jp/
今日は、この矢印に沿って走ってみます。
けっこう起伏の多い道です。
林道のような道を進みます、道幅も広く対向車もまったく無しです。
やっとの事で、郷ノ浦港へ到着します。
お店なども多くあります。
ここから島の南端へ向います。
今まで以上に起伏が激しくなります。
湾に入ると海抜0mですがすぐに50mほど上りになります。
最南端の湾からは100mの上りになります。
民家などもほとんど無いのですが、なぜか飲料水の自動販売機があります。
島の至る所に、なぜここに自販機が。。ありがたく利用させていただきました。
森林を抜け、文化的な町が見えるとほっとします。
印通寺港へ到着します。
先へ進みます。
原の辻遺跡に到着です。
弥生時代に栄えた集落です。
魏志倭人伝に記された国の中で位置が確認されているのが一支国との事です。
一支国の全てが解る一支国博物館へ!
はじめにシアターへ、一支国の歴史を学び上映が終わるとスクリーンが下り窓がら一望できます。
展望台もあり原の辻遺跡が見渡せます。
見学を終え八幡半島へ向います。
途中に青嶋公園があり橋で島へ渡ります。
島の入り口に公園がありますが、この島は九州電力火力発電所で島の中へ入る事はできません。
半島の先へ進みます。
途中に「はらぼけ地蔵」があります。
胸のところに丸い穴があるので、はらほげ地蔵と呼ばれている。
干潮時には浜に下りて拝むが満潮になると、頭上まで かくれるので胸の穴をあけて、供物をあげたものであろう。との事です。
此の地蔵は何時だれが、何のために祀ったか、明らかではないが、遭難した海女の冥福のため、又捕獲した鯨の慰霊のため、あるいは疫病退散祈願のためとも伝えられている。
春秋彼岸明けと旧盆の十五日には各戸参詣し、又旧十月二十四日には浦中行事として供養が行われ浦中安泰海上安全大漁満足の祈願がされる。海中を好まれると言ふので、八幡漁港整備に当って現在地まで移動が行われた。との事です。
半島の先端へ到着します。
左京鼻と言う岩が海中からは細い柱を束ねたように突き出ています。
半島は断崖になっていて風が強いのか高木は少ない。
波も結構強く砕けています。
ここから芦辺港まではもうすぐです。
芦辺に到着、帰りもフェリーを利用して帰りました。
走行ルートは、こちらです。

この記事へのコメント