伊豆大島

2011年5月13日(金)曇り

羽田から飛行機で大島へ。
強風で引き返す条件付になったので乗客は7名。
飛行機はボンバルディアのプロペラ機。
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大島空港着陸時は強風で機体が揺れる。
30分で到着、早い。
空港近くで仕事を終えるが、船は強風で欠航している。
飛行機は1便なので今日は現地泊。

携帯を見ると圏外。
大島一周道路まで出るとOK。
予約サイトで探すと1名可能は1軒のみ。
料金は高いが予約する。

路線バスも2時間待ちなので元町港まで歩く事にしました。

途中、石屋さんの墓石みほんの横にゴジラと象の石像がありました。
三原山にはやはりゴジラなのだろう。
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歩いて約1時間、元町港へ到着。

強風で海は大荒れ。
おみやげ屋さんなど店を閉めています。
写真では、伝わらない強風です。
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レンタサイクルもこの強風では走る気にもならい。

観光案内所で歩いて行ける場所聞く。
露天風呂がありここで入浴券を購入すると400円→200円、営業していますとの事。
さっそく入浴券の購入して向かう。
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露天風呂は混浴で水着を着用します。
無料で貸し出ししてくれる水着を着用して入浴。

先客は3名です。

天気がよければ天城山や富士山が見えるそうですが天城山がうっすら見える程度です。

こんな風の中での露天風呂はじめて、湯ぶねが波立ってしぶきが飛びます。

さて、今夜の宿へ向かいます。

元町の高台にあるホテル白岩です。

部屋は広くツイン。
電話がダイヤル式、お風呂とトイレは、タイル張りの部屋にポリ浴槽。
灰皿に紙マッチなど昭和の良き時代を思わせる。
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お風呂は天然温泉でした。

1986年三原山噴火時に溶岩流は元町付近まで来たとの事。

翌日は、その場所へ向います。

途中に溶岩流の散策道の橋がありましたが、老朽し通行止め。
100mほど先へ進みます。
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溶岩流の場所に到着します。
溶岩の上に登ります。
25年経った今でも溶岩流の痕跡が見学できます。
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まわりは、緑豊かな森林へ戻っていました。

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